9/23 留学の動機 what brought to study abroad

 Hay guys!!

Im Minoru:)

こんにちは!どうもみのるです!

いきなりですが、リスはどこにいるでしょうか?(10s)

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みんな見つけられましたかー?

簡単か笑

公園にリスがいたので思わずとっちゃいました:)

 

さてさて、

なんだかんだでここに来てから一週間が経ちましたね。

この一週間でたくさんの出会いがありましたが、同時に何人もの友達が帰国してしまいました泣

せっかく友達なったのにすぐに別れるのは辛いです…

 

そんなセンチメンタルな気分になっている僕ですが、今回は「なぜ留学という道を選んだのか」について書きたいと思います。

今回の記事は自分のメンタルな部分のことを書くので、興味のない方は読み飛ばしてください笑

 

まず初めに、僕も今の大学4年生のみんなと同じように今年3月から6月くらいまで就活していました。説明会行ったり、面接受けたり、OB訪問したりとそれなりに忙しかったですね。正直言うと、6月入るまでは留学するなんて考えてもいませんでした笑 もちろん在学中に一度は留学したいと思っていて、二年の時にチャンスがあったのですが、試験で落ちてしまいまして笑

就活の話に戻すと、就活中、僕の志望業界で活躍されている社会人や、そこに進まれる方々にお話を伺う機会があったのですが、そこで初めて自分の小ささを痛感させれました。彼らに共通して感じたのは二点あって、一つ目は何かとんがっている部分を持ち合わせていることです。つまり、自分の個性を認識しそれを磨いてきたって言ったほうがわかりやすいかな笑

例えば、ある方は非常に好奇心の強い方でバイクで日本一周したり、世界回ったりするくらい行動力があったり、またある方は競技ダンスをやってる方で非常に勝負勘の優れる人であったりと、その人たちとの会話を通して、「自分って思っている以上に自分のこと知らないんだな」って感じました。

そして二点目は彼らはみんな、自信をもって自分の経験を話していたことです。これって実は簡単なようで難しくて、やっぱり一生懸命取り組んでないと何も語れないし、かつ何か客観的に結果を残さないと説得力もないですよね。だから非常に自分の経験を嘘偽りなく自信をもって語るのって難しいんですよ。

この二点を踏まえて、自分の経験のなさ、そしていかに物事を中途半端にやってきたかを実感しました。

そして、いざ6月に入り、面接が始まるとやっぱりうまく話せないんですよね。結果、行きたいところは全部、落ちました笑  もうどん底でしたね笑

そんなどん底にいたとき、「今の自分の殻を破らないとダメだな」って決意しました。そこで初めて以前からチャレンジしたかった留学に行くときめました。あまり時間がなかったので1週間で親を説得し、期間・国・場所を決めました。本当に後押ししてくれた家族には感謝してます。

留学では、未知の場所で初めて出会う人と一緒に暮らします。また、学校はありますが、それ以外は基本自由時間なので、全部自分で考えて行動しなければなりません。ただ、そのような環境だからこそ、自分の性格や個性も顕著になって現れると思うし、自分のやりたいことことんやる時間もたくさん取れるので、僕にとっては非常にいい環境だなと思います。

以上が僕が留学を決めた動機です:)

読んでくれた方、ありがとうございます

今日はまじめなのを書いてみました笑

それでは!

SEE YOU TOMORROW:)